MUCOTAのシャンプーやトリートメントの商品紹介や最新情報を発信していきます。
MUCOTAブランドの商品は大阪に本社がある株式会社NAKAGAWAというメーカーが発売している商品です。
このメーカーは大阪の一軒の小さな美容室の経営から始まります。
創業者の中川四郎氏は美への探究心はヘアメイクやスタイリングにとどまらず、高付加価値商品や技術を
生み出していきました。ただ、あるものを使うという美容師の枠を超え、生み出した技術や商品を広く他の美容師に
伝えて提供していくことから株式会社ナカガワというメーカーの歴史が始まります。
いまでは日本だけでなく、10年前からメキシコ、シンガポール、台湾、アメリカ、
韓国、中国などでも事業の場を拡大しています 。
事業展開している国でのヘアデザイナーからは高い評価を受けています。
近年では数多くの国内のサロンが採用し、MUCOTAのシャンプーやトリートメントを
支持する美容師さんも増加しており、一般ユーザーからの人気も急上昇中です。
MUCOTAの商品コンセプトが美容師さんはもとより一般ユーザーに
もうけている理由だと思われます。
さて、これ以降はムコタ シャンプーやトリートメントなどの商品について考えて
いきたいと思います。
MUCOTAは美容室で取り扱うプロフェッショナル商品です。
毎日、美容師さんは接客する上で何人もの顧客の髪を見ています。
そのような美容師さんからの声を反映して商品開発が行われています。
近年、シャンプーはあらゆるメーカーからかなりの数のシャンプーやトリートメンント
などのヘアケア商品が販売されています。
それらを大きく2つに分けることができます。
一つ目は一般的に大々的にメデイアのなどで知名度が高く、ドラッグストアーなど
の量販店で売られているもの、二つ目は美容室での専売品。
ムコタは後者になります。
このメーカーからは沢山のヘアケア商品が発売されていますが、洗いながら髪の痛みをケアするというのがすべての商品に
共通するコンセプトです。また、洗浄力がマイルドなため頭皮や髪に対する負担が軽く優しいものになっています。
毎日、髪を洗うと同時に痛んだ髪を補修していく機能を兼ね備えたシャンプーやトリートメントのラインアップがあります。
ムコタの一番の特徴はシャンプーにあります。
通常のシャンプーは髪を洗うことが主な役割。
というかそれしかないと言っても過言ではないと思います。
しかしながら、このメーカーのシャンプーは髪を洗うと同時に痛んだ髪を
補修するという役割も持っています。
使ってすぐに効果があがるというものではなく、長期間使い続けると
髪の質感が変わっていくのが実感できると思います。
髪の3大要素は水分、油分、タンパク質です。
この要素が髪から流れ出すことにより髪が痛む原因となります。
この3大要素をCMCや保湿性のあるオイルを処方することにより、
艶のある潤いのある髪に導いていきます。
市販のシャンプーは洗浄力が強くさっぱり感がありますが、同時にそれが
災いして頭皮の乾燥を招き、地肌トラブルの原因にもなります。
ムコタのシャンプーは洗浄力が弱いので市販品に比べるとスッキリ感は
劣りますが髪や頭皮のためには洗浄力はマイルドが理想です。
髪のダメージだけではなく頭皮のダメージも少なくすることも
MUCOTAはこだわります。
このメーカーは水にもこだわります。
ムコタシャンプーにはパイロジェンフリーと呼ばれる精製水が使われていたりします。
このパイロジェンフリーといわれる水は水道水に比べて何倍もの浸透力があり、
痛んだ髪に栄養分を吸収 しやすくする働きがあります。
髪のダメージホールを補修するためには、この水が必要不可欠なものになります。
ムコタのシャンプーやトリートメントは髪の細い、普通、太いや髪の傷み具合、
カラーやパーマ、ストレートパーマなどをかけているなどで
おすすめの商品があります。
また、しっとりさせたい、さらさらの髪にしたい、ボリュームを出したい、
ボリュームを抑えたい、柔らかい髪にしたい、艶を出したい等の
いろいろなお悩みを解消してくれるような商品もありますので
ページ上部のナビゲーションの’髪の状態で選ぶ’または
’シリーズで選ぶ’を参考にしてください。
人の髪質は十人十色ですので必ずしも合うとは限りません。
選びかたはあくまで目安になります。
のでご了承ください。